季節ごとのスキンケアポイント
2026.03.19
―肌は、季節の影響を一番正直に受けている―
こんにちは!
Earth dérmaブランドプロデューサーhonokaです。
「最近、なんだか肌の調子が悪い」
そう感じるタイミングを振り返ってみると、季節の変わり目だった、という方は多いはず。
私自身、冬の乾燥の時期になるといつもより敏感肌になり、赤みやカサツキが出ることも…。
肌は、気温・湿度・紫外線量などの外的環境の影響をとても受けやすい存在です。
30代以降は特に、その影響が“トラブル”として表に出やすくなってきます。
この記事では、春・夏・秋・冬それぞれの季節に起こりやすい肌変化と、
自宅で無理なく取り入れられるスキンケアのポイントを、分かりやすく解説します。
TOPICS
なぜ季節ごとにスキンケアを変える必要があるの?
スキンケアは「年中同じ」でいい、と思われがちですが、実はそうでもありません。肌は環境に合わせて状態が変わる
- ・気温が高いと皮脂分泌が増えやすい
- ・湿度が低いと水分が蒸発しやすい
- ・紫外線量が増えると肌は刺激を受けやすくなる
こうした変化に対して、ケアが追いつかないと、 乾燥・ごわつき・くすみ※・肌荒れなどにつながりやすくなります。
※くすみ:乾燥やキメの乱れによって、肌が暗く見える状態を指します
春のスキンケアポイント|ゆらぎやすい肌を「落ち着かせる」
春に起こりやすい肌変化- ・気温差による肌の不安定さ
- ・花粉やほこりなどの外的刺激
- ・生活リズムの変化によるゆらぎ
春は、肌が敏感に傾きやすい季節です。
春のケアで意識したいこと
- ・洗いすぎない
- ・刺激感の少ないケアを心がける
- ・保湿を軸にシンプルに整える
新しいアイテムを一気に取り入れるより、 **「いつものケアを丁寧に行う」**ことが、春の肌には向いています。
夏のスキンケアポイント|紫外線と皮脂に振り回されない
夏に起こりやすい肌変化- ・紫外線量の増加
- ・皮脂や汗によるベタつき
- ・エアコンによる隠れ乾燥
「夏=うるおっている」と感じやすいですが、
実は肌内部は乾燥しているケースも少なくありません。
夏のケアで意識したいこと
- ・紫外線対策を日常の一部にする
- ・皮脂を取りすぎない洗顔
- ・軽めでも保湿を省かない
紫外線は、季節を問わず年中降り注いでいますが、 夏は特に量が多く、年齢肌の変化と関係が深い要因のひとつです。
秋のスキンケアポイント|夏のダメージを持ち越さない
秋に起こりやすい肌変化- ・乾燥を感じ始める
- ・ごわつき、化粧ノリの低下
- ・夏の紫外線ダメージが表面化
秋のケアで意識したいこと
- ・保湿力を少しずつ高める
- ・角質を無理に落とさない
- ・夜のケアを丁寧に
いきなり重たいケアに切り替えるより、
夏仕様から秋仕様へ、段階的に移行するのがおすすめです。
冬のスキンケアポイント|徹底的に「守る」ケアへ
冬に起こりやすい肌変化- ・空気の乾燥
- ・血行不良によるくすみ感
- ・かさつき、粉ふき
冬は、肌の水分が最も奪われやすい季節です。
冬のケアで意識したいこと
- ・保湿を最優先に考える
- ・摩擦を減らす
- ・肌を冷やしすぎない
特に、**角質層(肌の一番外側の層)**の水分保持力が低下しやすいため、 化粧水+油分のバランスが大切になります。
季節の変わり目に共通するスキンケアの考え方
「変える」より「微調整」 季節が変わるたびに、 すべてのアイテムを入れ替える必要はありません。- ・使用量を調整する
- ・使う順番を意識する
- ・朝と夜で質感を変える
こうした小さな調整だけでも、肌の負担は減らせます。
肌の声を無視しない
- ・しみる
- ・かゆい
- ・いつもと違う
そんなサインが出たら、 「頑張るケア」より「休ませるケア」に切り替える勇気も大切です。
30代・40代・50代だからこそ意識したいこと
年齢を重ねるほど、肌は「環境の変化に適応する力」が少しずつ低下していきます。だからこそ、
- ・先回りしたケア
- ・季節を意識したスキンケア
- ・肌を追い込まない選択
これらが、結果的に安定した肌状態につながります。
まとめ|季節を味方につけるスキンケア
肌は、季節の変化を1番最初に感じ取ります。そのサインに気づいて、少しケアを調整するだけで、 肌は驚くほど落ち着いてくれます。
「季節ごとに完璧なケア」を目指す必要はありません。 今の季節、今の肌に合った心地よさを大切に。
それが、長く付き合えるスキンケアのコツです。
参考文献・引用元
- 日本皮膚科学会「皮膚の構造とバリア機能に関する解説」
- 厚生労働省「化粧品の効能効果表現に関するガイドライン(最新改訂版)」
- 日本化粧品工業連合会「化粧品成分表示名称リスト」
- 皮膚科学・化粧品科学に関する最新文献(2024~2026年)
- 国内美容専門誌・皮膚科学監修コラム(最新版)
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投稿者
- Earth dérmaブランドプロデューサー
- honoka
毛髪診断士/ 日本化粧品検定1級・日本化粧品検定特級 コスメコンシェルジュ
肌と心にやさしい選択肢を通して「明日の自分をもっと好きになれる瞬間」
をお届けしたいと考えています。
スキンケアは、ただの美容じゃなくて、“自分を大切にする時間”。
年齢を重ねることに不安を感じる方にも、アスデルマを通して
「自分らしくいられる」心地よさをそっと提案していきます。
