ライフスタイルのトレンド
2026.03.19
ー無理なく取り入れて、暮らしと自分を整えるー
こんにちは!
Earth dérmaブランドプロデューサーhonokaです。
流行は追うより「選ぶ」時代へ
ここ数年、「これが正解!」みたいなライフスタイルよりも、**自分の体調・価値観・家族構成に合わせて“選ぶ”**流れが強くなってきました。
背景には、心身の状態だけでなく社会的な状態まで含めて整える“ウェルビーイング”の考え方が広がっていることがあります。
そして2025年は、その流れがさらに具体的になってきた印象。
トレンドは「やることを増やす」より、余白をつくる・回復を優先する・つながりを育てる方向へ。
今回は、30代〜50代の美容感度が高い女性が“今っぽく、でも無理なく”取り入れやすい最新ライフスタイルトレンドを、ポイントと一緒に紹介します!
※本文は一般的な生活提案であり、特定の効果を断定するものではありません。
TOPICS
トレンド①:ウェルビーイングが「心身+社会」へ拡張中
2025年はウェルビーイングが、“健康=体だけ”ではなく、心の安定や社会とのつながりも含むものとして語られる場面が増えています。内閣府の「満足度・生活の質に関する調査報告書2025」でも、生活満足度に加えて、分野別満足度として**「社会とのつながり」**を含めた指標が扱われ、さらに「人生の充実感(エウダイモニア)」などの指標も設定されています。
取り入れるポイント(今日から)
- ・体調管理=“休養込み”で考える:運動や食事だけでなく、睡眠・回復の時間をセットで。
- ・「私の居場所」を1つ持つ:家・職場以外のサードプレイスが注目され、調査でも“サードプレイスの有無”が扱われています。
- ・美容は“結果”より“整う時間”:スキンケアを「やらなきゃ」から「整える時間」へ。ウェルビーイング文脈と相性が良いです。
トレンド②:「つながり」を“濃く”より“心地よく”育てる
2025年の大きなキーワードのひとつが、社会的つながり(social connection)。WHOの報告は、孤立や孤独が健康・ウェルビーイング・社会に深い影響を持つとし、社会的つながりを強化する実践や政策を呼びかけています。
また、内閣府の調査報告書2025でも「社会とのつながり」と満足度の関係が章立てで扱われています。
取り入れるポイント(“がんばらない”がコツ)
- ・月1回の“軽い予定”を先に確保:会うのが難しければ、15分の通話でもOK。
- ・コミュニティは“参加”より“同じ空間にいる”で十分:2025年のコミュニティのあり方として、社交性を求めすぎない場が紹介されています。
- ・サードプレイスを“つながりの入口”にする:人間関係を深めるより、まず“安心して出入りできる場所”を。
トレンド③:デジタルデトックスより「注意力の主権」を取り戻す
「デジタル断ち」より現実的で続くのが、**“注意力の主権(自分の集中を自分で守る)”**という発想。世界経済フォーラムの記事では、通知をオフにすることや、週1回の“デジタル安息日”という提案が紹介されています。取り入れるポイント
- ・通知は“ゼロ”じゃなく“厳選”:連絡手段を残しながら、不要な割り込みを減らす。
- ・夜のスマホ時間を「決める」:だらだら見を防ぐだけで、睡眠や翌日の機嫌が変わりやすい。
- ・週1回の“短いオフ”:丸一日が難しければ、半日・2時間でもOK(習慣化が目的)。
トレンド④:睡眠は「健康」から「ライフスタイルの中心」へ
睡眠は「削るもの」から「投資するもの」へ。グローバルの潮流としても、睡眠は大きなテーマです。
Global Wellness Instituteは、2025年の睡眠トレンドとして“睡眠不安”“AI活用”“睡眠ツーリズム”“睡眠環境”などを挙げています。
また、ウェルネスの大きな潮流を扱う調査でも、睡眠は主要カテゴリのひとつとして位置づけられています。
取り入れるポイント(寝る前10分で変わる)
- “・寝る準備”を儀式化:照明・香り・ストレッチなど、「寝る合図」を作る。
- ・寝室は“回復専用”に寄せる:スマホをベッドに持ち込まない日を週に数回でも。
- ・更年期世代は“睡眠の揺らぎ”を前提に:うまく眠れない日を責めない設計に。睡眠トレンドとして更年期と睡眠が扱われている背景もあります。
トレンド⑤:「考えた消費(Considered Consumption)」が主役に
2025年は、物価や環境意識の影響もあり、「無駄を減らし、必要なものにだけお金と時間を使う」価値観が強まると予測されています。トレンド分析でも“熟慮した消費”がキーワードとして挙げられています。
また、健康・ウェルネス領域でも「透明性」や「意識的な購買」が強調される傾向が報告されています。
取り入れるポイント(美容にも直結)
- ・買う前に“置き場所・使う頻度”を決める:これだけで衝動買いが減ります。
- ・日用品は“信頼できる基準”で選ぶ:表示のわかりやすさ・透明性を重視する流れが強い。
- ・「体験」に寄せる:モノより、睡眠・リラックス・移動・学びなど、生活の質を上げる体験へ。
トレンド⑥:住まいは“機能”より“回復できる空間”へ
「家は寝る場所」から「回復する場所」へ。住まいの分野でもウェルビーイングを軸にした考え方が広がり、自然光・可変性・パーソナルスペースなどが要素として紹介されています。
サードプレイスに加え、「家の中に一人の時間を作る」発想も、現代のストレス対策と相性が良いです。
取り入れるポイント(リフォームなしでもできる)
- “・自分席”を作る:椅子と小さなテーブルだけでもOK。
- ・光の取り入れ方を工夫:朝の光を浴びやすい配置に。
- ・家族といても“距離が取れる”配置:同じ空間にいながら各自が休める形へ。
トレンド⑦:ウェルネスが「日常に埋め込まれる」
大きなイベントとしての健康法より、日々のルーティンとしてのウェルネスへ。世界のウェルネス市場・トレンドでも、健康や睡眠、メンタル、外見(appearance)などが生活の一部として語られています。
また、日本向けのトレンド解説でも、コミュニティや心の健康、文化的要素を絡めたウェルネスの方向性が語られています。
取り入れるポイント(“続く設計”が最優先)
- ・習慣は“1個だけ”増やす:全部やると続かないので、睡眠 or 歩く or 食事の整えから。
- ・データは“参考”にとどめる:気にしすぎるとストレスになる、という反動もトレンドとして扱われています。
心のケアは“静かな時間”で:禅や“間”の文化を含めた癒しの文脈が語られています。
まとめ|2026年のトレンドは「足す」より「整える」
今年のライフスタイルトレンドを一言でいうと、“自分のリズムを取り戻す”。- ・ウェルビーイング(心身+社会)を軸にする
- ・つながりは“無理なく”育てる
- ・注意力と睡眠を守る(デジタルの使い方を選ぶ)
- ・消費は“考えて選ぶ”が主流に
全部やらなくて大丈夫。
まずは、「これならできそう」な1つから。
おすすめは「通知を減らす」か「寝る前10分の整え」。小さいのに効果が出やすいです。
参考文献・引用元
・WHO Commission on Social Connection(2025)Report: From loneliness to social connection
・内閣府(2025)満足度・生活の質に関する調査報告書2025(概要/本体)
・世界経済フォーラム(2025/3/17)「注意力を取り戻す」ためのデジタル・デトックス解説
・Global Wellness Institute(2025)Sleep Initiative Trends
・McKinsey(2025)The Future of Wellness trends survey 2025
・NIQ(2025/5/28)Global Health & Wellness Trends 2025(透明性・意識的購買等)
・amana insights(2025/1/17)2025年トレンド予測(ウェルビーイング・熟慮した消費等)
・INTAGE(2025/2/7)生活者のウェルビーイング意識レポート
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投稿者
- Earth dérmaブランドプロデューサー
- honoka
毛髪診断士/ 日本化粧品検定1級・日本化粧品検定特級 コスメコンシェルジュ
肌と心にやさしい選択肢を通して「明日の自分をもっと好きになれる瞬間」
をお届けしたいと考えています。
スキンケアは、ただの美容じゃなくて、“自分を大切にする時間”。
年齢を重ねることに不安を感じる方にも、アスデルマを通して
「自分らしくいられる」心地よさをそっと提案していきます。
